カニ解禁(松葉カニ&間人がに&セコガニ)と注文受付スケジュール
カニ解禁と注文受付スケジュール
千翔では、11月6日から翌年3月20日頃まで解禁となる、日本海の冬の風物詩「ズワイガニ漁」で水揚げされる松葉がに、間人がに、セコガニ(メス蟹)の産地直送便の注文を10月上旬から受付開始ます。
カニ漁解禁日カウントダウン
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※山陰ズワイガニ漁の解禁は11月6日の0時です※
丹後但馬の間人蟹・松葉がにを産地直送
冬の日本海では山陰から越前・北陸にかけての沿岸にて、ズワイガニ漁(通称カニ漁)が盛んになり、カニ漁船が所属する各地方漁港では松葉がにの水揚げが連日行われます。
千翔では、山陰で水揚げされる松葉蟹の中でも、日帰り操業で名高い市内の間人港で水揚げされる間人蟹(たいざがに)、兵庫県北部の但馬地方を代表する津居山港産の津居山蟹(ついやまがに)、同県の柴山港で水揚げされる松葉蟹(まつばがに)を取り扱い、全国のご家庭まで産地直送しています。
丹後半島沖の良質な漁場でとれた松葉蟹は、日本でも指折りの鮮度と品質を誇る松葉蟹です。持ち帰る漁港によって呼び名は変わりますが、基本的に丹後半島沖の同じ蟹漁場で水揚げされたカニは品質などに大きな差はございません。
たった2ヶ月だけの至福の味、茹でセコガニ
丹後でコッペと呼ばれるズワイガニのメスは、セコガニ、セイコガニ、香箱(コウバコ)蟹、親蟹などとも呼ばれ全国に流通しています。
セコガニは、オスに比べとても小さいですが、メスならではの二種類の卵(内子・外子)と、オスとは少し違う濃厚なカニ味噌の風味が素晴らしく、丹後の冬の珍味の一つとなっています。
資源保護の為、漁期が11月の解禁日から12月末までの約2ヶ月弱と極めて短く、近年価格が少しずつ上昇している注目の蟹です。
活松葉蟹を〆めて解体&真空パック
活きた松葉蟹を料理長が厨房で活〆し、直ちに解体、殻削ぎして製造する、松葉蟹の鮮度をそのまま真空パックにして急速冷凍した調理不要の松葉蟹カニスキセットです。カニスキセットに同梱のカニスキスープは、千翔が創業から三十年以上の間、改良を重ねてきた蟹殻ベースのオリジナルスープです。